1級の勉強をコツコツとまだまだ続けております。
今年度から試験がさらに難しくなった新方式試験を10月に受けてきました。
今年度から試験がさらに難しくなった新方式試験を10月に受けてきました。
新たに要約問題が増え、その対策はしてきたのですが時間配分がきつくなり、
単語の時間が足りなくなってしまいました。。。
単語の時間が足りなくなってしまいました。。。
リーディング+ライティングで100分にどれだけ詰め込むの?という量です。
やり終えた後にリスニングが30分ほどあります。
やり終えた後にリスニングが30分ほどあります。
フルマラソンをするような体力を使ったという人や、
試験後に何もする気がなくなるという話もよく聞くので、
私も燃え尽きないように適度に頑張りつつ新方式を体験してみました。
試験後に何もする気がなくなるという話もよく聞くので、
私も燃え尽きないように適度に頑張りつつ新方式を体験してみました。
今までの結果を振り返るとこんな感じです。
合格ラインは2028点中
1回目 1924点 R32% L67% W75%
2回目 2011点 R46% L81% W75%
3回目 1980点 R59% L70% W72%
4回目 1931点 R66% L48% W69%
5回目 1979点 R40% L70% W72%
分析として、
それぞれのスキルのパーセントが70%を越える程度が合格ラインだと思います。
リーディングの勉強は同じくらい積み重ねていますが、
英検が単語問題の比重が非常に重いという配点特徴を考慮できず、
効率よく点が取れていない事が分かります。
英検が単語問題の比重が非常に重いという配点特徴を考慮できず、
効率よく点が取れていない事が分かります。
このもう一歩壁を越えられない感と、勉強時間に対して意外に点数が
伸びてないことで少し落ちてしまいそうだったので、
気持ちを変えるために11月にTOEICを受けてきました。
TOEICは2016~2017年に3回受けたことがあります。
英語クラスを2,3年受講し、少しリスニングとスピーキングに自信が出てきた頃でした。
しかし、試験対策は独学で過去問を勉強するくらいでした。
その時の最高スコアは845点。当時の自分にはできすぎたと思ったくらいです。
まずは7年ぶりにTOEIC受けてみて、英検との違いをいろいろ
発見することができました。
発見することができました。
一つは受ける層が全く違いました。
英検は高校生までの学生層と40代以上の女性、男性の知識層の両端になっていて、
ビジネスマンはほぼいません。
TOEICはほぼ大学生~20代ビジネスパーソン(80年代でいうヤンエグ)が多く、
TOEICはほぼ大学生~20代ビジネスパーソン(80年代でいうヤンエグ)が多く、
男性の比率が高いのが特徴的でした。
私は英検勢なので若干アウェー感を感じました。。。
ほかにも英検との違いは
・TOEICはペットボトルを机の上に置いたままでいい(ただしこぼさないように)
・TOEICは素人の試験官がいるらしい(当たりはずれがある)
・TOEICは書き込みができないので耳を頼りに試験をとく
(メモをしないので意外といい訓練になります)
・TOEICはパートにより採点の比重が若干違うようなので
みんなが解けないパートから順に解く方がいいらしい。
みんなが解けないパートから順に解く方がいいらしい。
ということで、こちらはリスニング100分リーディング100分を終えて、結果がでました。
結果は875点。リスニング465点で、リーディングが410点でした。
ちゃんと伸びていたのはよかったのですが、900点を一つの区切りにしていたので、また受けないといけないのか。。。と思いました。
なんだろうこの「もう一歩感」は。。。
英検1級クラスには「講師カウンセリング制度」があるので1回1,100円でお願いをしました。
有料ですが、実は先生はクラスではあまり言えないアドバイスを個別にしてくれるので、改めて自分の弱みについてつっこんだアドバイスをいただきました。
その内容は。。。また次回に。