~ 番外編1 短期語学留学を決心した理由 ~
さてお盆休みも終わり、残暑となってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
英検一級を目指すスタッフA.P.です。実は、このお盆休みにフィリピン・バギオという場所で1週間のプチ語学留学体験に行ってきました。
6月の一級の一次試験の結果を受て、”語彙”と”ライティング”の課題に取り組みたい、そして”面接試験”の練習がしたいと思いました。私は当英会話クラスの「TEDクラス(現在休止中)」や「英語で学ぶニュース&映画」クラスに長年所属していたので意見をディスカッションすることには慣れていますが、英語で自分の意見が反射的に話せるかというとそうではなく、一旦日本語で考えたり、準備してからでないとでない状態でした。さらに、発音の矯正も一度行ってみたいと思っていました。
そこでコロナ禍も落ち着き、この夏は海外に行けるチャンスだと思い、フィリピンの英語スパルタ語学スクールに思い切って申込みをしてみました!
フィリピン留学と言えば、セブ島が多いのですが、バギオは1500メートルの高地にあり、涼しいと聞いていたので「涼しいところで勉強したい」という理由でバギオに決めました。そして、学生向けではなく社会人専用の良い語学学校を見つけることができました。
HPからのイメージではカッコよいカフェスペースとレッスンスペース、コワーキングスペースも充実してリモートワークにもうってつけという情報でした。
さて行く前の想像と実際はどうだったのか。どんな授業が始まるのか、少しずつお知らせしたいと思います。
~ 番外編2 バギオまで一人で行けるかな? ~
パスポートの更新、ビザの確認、入国審査の方法(パンデミック後はワクチン証明や入国審査のオンライン申請が必要となっていました)、海外旅行保険の加入手続き、携帯電話の海外ローミング手続き、海外SIMカードの使い方、パソコンでデータを共有するためのクラウド準備、そして現地移動の長距離バス予約や延泊用のホテル予約。
仕事や家事、育児でずっと同じ生活サイクルだったこの数十年をベリベリと剝がすように新しい作業に緊張したり苦労しました。エージェントにサポートしてもらうことができたので準備は順調に進みました。それでも一人でバギオまで行きつくことができるか、かなり心配しました。
ある日航空会社から英語のメールが届き、
長距離バスは山道にかなり揺れたのですがそれより眠気が上回って無事にバギオに到着。深夜2時でも安全でタクシーもあり語学学校に到着しました。いろんな意味でホッとしたり、緊張したまま、とうとう初日の勉強がスタートしました! (番外編3に続く)
英検準1級 短期集中講座報告&直前対策講座が決まりました!
【レッスンスケジュール&受講料】
◆1次試験(10月8日)対策 90分×6コマ 20,350円(税込)
9月2日 10:40~12:10(1コマ)
9月16日 10:40~12:10, 12:20~13:50(2コマ)
9月30日 10:40~12:10, 12:20~13:50(2コマ)
10月7日 12:20~13:50(1コマ)
◆2次試験(11月5日)対策 120分×2コマ 8,800円(税込)
10月28日 10:40~12:50(1コマ)
11月4日 10:40~12:50(1コマ)
※1次+2次試験対策をセットでお申込みの場合 550円割引
※レギュラークラスからの振替も可能です(差額分の支払要)
※入学金不要です。
※開講決定日(開講日1週間前)以降のキャンセルについては返金できません。ご了承ください。
◆講 師
リスニング&リーディング担当
長谷川 佳代(名古屋YWCA英会話 非常勤講師)
企業通訳・翻訳業の経験を活かし、通訳専門学校で長年講師を勤める。
英検1級、準1級クラス担当。実用英語検定1級、通訳案内業資格保持。