7/17(土) 『困った行動』『気になる行動』は子どもからのメッセージ ~シュタイナー治療教育の視点から理解する~
全国どこからでも参加できるオンライン講演会です!
「じっとしていられない」 「攻撃的な言動がある」「言葉が遅い」など、子どもと関わる上で困った行動や気に なる行動にどんな意味があり、どう支援するかを考えます。 講師は、長年子どもの発達相談や心理・療育に携わり、カウンセラーとして、保育者、保護者への相談や助言もしています。シュタイナー教育をご存知ない方も、子どもを理解し、支援する上で非常に有用な視点 であり、新しい障がい観にもつながる視点を学んでみませんか。ぜひお気軽にご参加下さい。
◆対 象 子どもを支援している方、保護者
◆日 時 7/17(土)13:30〜15:30
◆参加方法 Zoomを使用したオンライン講演会
◆参 加 費 1,650円(税込)
*9月~12月開催予定の支援者養成講座(詳しくはこちら)とセットお申込で 21,000円(税込)
◆お申込・お支払 お申し込みページ(Peatix)からお申し込み下さい ページはこちら
ホームページからのお申込みはこちら
◆定 員 90名
【注意事項】
■お申込、お支払い後、講座開催前日までにZoomの参加者用URL、ミーティングID、パスコードをお送りします。Peatixからのメールが受け取れるように、スマホまたはパソコンの設定をお願いします。
■Zoomの使用方法について不安がある方は、事前に接続テスト(7/17(土) 11:00〜11:30)を予定しております。ご希望の方はお問い合わせ下さい。
■キャンセルについて 開催1週間前までのキャンセルは参加費返金致します。それ以降は返金できません。「コンビニ/ATM」にて支払いの場合は返金手数料(340円)がかかります。
講師・著書紹介
山下直樹
1971年、名古屋生まれ。
東京学芸大学障害児教育学科卒業後、渡欧。スイスにあるシュタイナー治療教育施設ゾンネンホーフ附属治療教育者養成ゼミナールにて学び、1998年修了。名古屋短期大学保育科教授、名古屋YWCA個別発達相談室「パティオ」担当。
著書に『もし、あなたが、その子だったら』(ほんの木刊)、『「気になる子」のためのわらべうた』(クレヨンハウス)、『「気になる子」のとらえ方と対応がわかる本~保育に活かす シュタイナー治療教育』(秀和システム)がある。